大迫選手

大迫傑(早大)~箱根からオリンピックへ、世界に通用する長距離ランナー

日本のマラソンは世界に通用しなくなった。そう思う人は少なくないでしょう。
現にマラソン中継が行われると最初は見ているものの日本人ランナーが引き離されると徐々にテレビから遠ざかるという感じでしょう。

マラソン界はそんな冷や飯を与えられ続けている状況ですが、大迫傑は何となく違ったオーラを持っています。

■世界に通用する長距離ランナー大迫傑

大学時代から練習をアメリカで行っています。
さらに箱根駅伝から実業団へという流れが多い中、彼はナイキ社がアメリカで長距離選手強化を目的としているナイキ・オレゴン・プロジェクトでトレーニングを行っています。
そのトレーニングが実っているのか、3000m、5000mでは日本記録を打ち立てています。

ちなみにこのナイキ・オレゴン・プロジェクトのメンバーの一人にモハメド・ファラー(ロンドンオリンピック、リオデジャネイロオリンピックの5000m、10000mの両方で金メダルを獲得しTBSの赤坂ミニマラソンにも出たランナー)も所属しているチームです。
そんなところで切磋琢磨しているため大迫傑のさらなる飛躍は期待できるでしょう。

■大迫傑の箱根駅伝

大迫傑が最も活躍した箱根駅伝と言ったら早稲田大学が優勝した1年次でしょう。

一区を任されると他を引き離し独走状態を作ります。
5区で東洋大学の柏原竜二にとらえられますが、それはある程度計算の上でした。最終的には何とか逃げ切る形で総合優勝を果たしました。あの優勝は大迫傑なくして生まれなかったでしょう。

その後の箱根駅伝はパッとしませんでしたが、箱根駅伝に出場するランナーたちが20キロのトレーニングに照準を合わせている中、彼は10キロのタイムを常に求めていたため当然と言えば当然の結果かもしれませんね。

■大迫傑のパーソナルデータは…

日本人は長距離のトラック競技を見る人がそこまで多くないため知られていないかもしれませんが、大迫傑はリオデジャネイロオリンピックに出場しています。
5000mはパッとしない成績だったものの10000mでは全体で17位とまずまずの成績。タイム自体も悪くなく今後に期待できる走りをしました。

さらにロンドンオリンピック選考会では佐藤悠基に僅差で負けましたが、当時日本で一番速いとされていた実業団相手に紙一重の差で負け感情をあらわにしたのは印象的でした。

彼の強さはあの強い物にも噛みつく(噛みつくという表現はいささか適してないかもしれませんが)精神力にあると思います。

彼はなんと学生結婚していて相手は元SKE48だった方のようです。
ここはあまり詳しくないので割愛させていただきますが、彼はインスタグラムをやっているので今後も彼を追っていきたいという人はフォローするといいかもしれませんね。

Suguru Osako https://www.instagram.com/suguru_osako/

HPやTwitterでも近況をアップしているのでチェックです!